伊勢崎市の離婚協議書作成サポート

伊勢崎で協議離婚をお考えの方へ

協議離婚では、離婚条件については夫婦間で決めることになります。主な離婚条件としては、財産分与（婚姻費用の清算）、慰謝料、親権、養育費、面会交流、離婚 住宅ローン、借金などがあります。

これらの離婚条件は、どれも重要であり、離婚後の生活基礎になるものです。したがって、約束した離婚条件は、しっかりと守られることが離婚後の生活を考える前提条件になります。

そのため、話し合いで決めただけでは時間の経過とともに内容があいまいになってきますので、離婚協議書（離婚公正証書）という書面にしておくことをお勧めします。

特に、養育費、住宅ローンなどは、長期間の支払いとなります。細かい条件についてまで、具体的に定めておくことが必要になります。

曖昧なままですと、財産分与は離婚後２年間、慰謝料は離婚後３年間、それぞれ請求が可能であるため、離婚のときに協議で双方が「合意」したつもりになっていても、行き違いがあったりすれば、離婚後になってから金銭請求が起こるなど、トラブルになることが心配されます。

そのため、離婚時に合意できた内容は、きちんと離婚協議書にしておくことが大切なのです。

［伊勢崎市の離婚協議書作成・離婚相談］

離婚協議では、お二人の話し合いによって養育費、財産分与などを決めていくのですが、この決め方や考え方について、たくさんのご相談を受けます。

インターネットから断片的な情報が得られても、いざご自分の離婚の話し合いにおける具体内容のことになると、分からないことが多くでてきます。

しっかり具体的に決めようとするほどに、調べても分からないことがでてきて悩むことになります。

また、協議で決めた条件について離婚協議書とすべきであるか迷うこともあります。公正証書にするかも、判断が必要になります。

船橋離婚相談室は、離婚専門として年間148件（平25）の離婚相談に対応しており、離婚協議書（公正証書）の作成を多く手掛けてきております。

その中には、離婚時の夫婦間の取り決めがない、取り決めをしていても内容が曖昧であることによって、離婚後に再協議が必要になってしまっているものの、お互いに合意に至らない状況になっているというものがあります。

こうなってしまうと、結局は家庭裁判所等で決めていくことになります。離婚時におこなっていなかったために、離婚後に整理しなくてはならないのです。

そのようなことにならないためにも、離婚時にできるだけ、将来のことに関しても具体的に決めておくことが大切になります。そして決めておいたことは、しっかりと離婚協議書として記しておくことがトラブル予防につながります。

伊勢崎市からのご依頼につきましても、メールと電話による丁寧できめ細かいサポートをさせていただきます。安心して、離婚協議書の作成サービスをご利用いただけます。

［伊勢崎市の離婚協議書作成サポート］