大和市で離婚協議書をお考えの方へ

離婚協議を進めていくなかで、財産分与の決定方法、養育費の決め方、そのほか離婚に関する取り決めについて、ほとんどの方が悩まれています。

特に長期間にわたる支払いとなる養育費、住宅ローンなどに関しては、細かい条件についてまで、具体的に契約書で定めておくことが大切になります。

インターネットには様々な情報があふれていますが、それぞれのご夫婦における具体的内容について検討するときには、ネット情報だけでは全くカバーできないのが現実です。

これは、ある意味で当たり前のことです。個別案件の最適な手続きについて、教科書のように一般ルールとして書くことなど、できないからです。

どのように条件を決めるのかということは、最終的にはご夫婦の判断となります。しかし、その判断をするためには、正しい知識や情報が必要になります。

また、大まかな条件についてご夫婦で合意ができていても、口約束のままでは曖昧であることが多くあり、離婚協議書にする段階では再協議が必要となることが一般的です。

また、合意できた離婚条件について離婚協議書として整理してまとめようとしても、ご本人では思うように上手く書けないものです。そのことは、仕方ありません。なぜなら、私自身も、離婚協議書の作成依頼をいただく度に、いつも悩み考えながら作成しているからです。

離婚協議書には「ひな型」が参考になります。ただし、それを見れば誰もが離婚協議書を作成できるものではありません。プロ野球選手のスイングビデオを何回見ても、すぐにヒットを打てるようになるわけでないのと同じことです。

離婚協議書の作成をお考えになられているとき、思い切って離婚専門の行政書士に作成依頼されると、本当に気持ちが解放されてほっとされるということを、良くお話しでお伺いします。

あなたご自身で離婚協議書を作成しなくてはならない義務など、どこにもありません。ご夫婦ともに安心できる離婚協議書は双方の利益になるものであり、確かな方法で作成することが大事なのです。

船橋離婚相談室は離婚専門として年間148件（平25）の離婚相談に対応しており、離婚されるご夫婦がどのようなことにお悩みであるのか、お話をお伺いしてきています。

また、ご依頼を受けて、離婚協議書（公正証書）の作成を多く手掛けてきております。また、個人様が実際に作成された離婚協議書も、多く見てきております。

このように蓄積してきた情報をベースとして、ご依頼者様のご希望される離婚協議書を、丁寧に作成していくことに最大限の努力を払うようにしております。

あなたも、もし離婚協議書の作成についてお悩みでありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。弊所は船橋市に事務所を設けておりますが、ご依頼者様の多くは、メール、電話により離婚協議書の完成までのサポートを受けられています。大和市からも、お気軽に、お問い合わせください。＜大和市の離婚協議書作成＞